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同じ震度でも被害の大きさが違う?きちんと理解して地震に強い家を建てよう

  • 2021/06/04

地震の被害の要因とは

地震の強さを表すときに、「マグニチュード」や「震度」という単位をよく聞くと思います。

ですが、例えば同じマグニチュードや同じ震度の地震でも、家屋への被害の度合いには違いがあることをご存知ですか?

地震の被害は、様々な要因が複合的に関係しています。

せっかく家を建てるなら、地震に強い家を建てたいですよね。

ここでは、地震の強さを表す単位について見てみましょう。

地震の強さを表す単位

震度

震度とは、その地点における揺れの強さを表すものです。

場所によって異なり、一般的に、震源に近いほど震度は高くなります。

また、その土地の地盤の強さによっても異なります。

ですので、その地震によって起きた揺れの一番大きい震度をその地震の「最大震度」と言います。

マグニチュード

その地震そのもののエネルギーの強さを表す単位です。マグニチュードが1大きくなると、地震のエネルギーが32倍大きくなります。

マグニチュードが小さくても震源に近ければ震度は大きくなり、マグニチュードが大きい地震でも震源から遠ければ震度は小さくなります。

ガル(加速度)

地震の揺れの強さを表す単位のひとつです。

人間や建物にかかる瞬間的な力のことで、1ガルは毎秒1cmの割合で速度が増すことを示しています。

同じ震度であっても、ガル(加速度)の違いによって家屋の被害にも差が生じます。

建物の固有周期

固有周期とは建物それぞれの揺れ方の周期のことです。

この固有周期の違いにより、同じ震度の揺れでも建物によって揺れ方が異なります。

地震の波にその建物の固有周期の揺れが含まれていた場合、揺れが大きくなり地震による被害が大きくなることがあります。

その他

これらの要因に加え、建物が立っている地盤の固さや地形、揺れの継続時間によっても地震の被害は異なります。

耐震技術は専門家に相談しよう

建物の耐震性能は、これら様々な要因に基づいて、建築業界や研究者の様々な努力によって支えられています。

安心な家づくりをするために耐震性能は重要な要素ですので、専門家にしっかり相談するようにしましょう。

 

藤島建設では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。

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