BLOGブログ

「建坪18坪」ってどういう意味?きちんと理解して家づくりをしよう

  • 2021/04/07

建坪って何?

坪単価の計算や、家の間取り、庭の広さを考える時に、「建坪」という言葉をよく使います。

例えば「建坪18坪で、坪単価は60万です」と何気なく言われる場合がありますが、建坪とは厳密には何をさしているのでしょうか?

 

建坪とは、建築面積を坪数に換算したものです。

建築面積は分かっているけれど、「いったい何坪なのか?」を知りたいときにも便利です。

 

しかし、建坪という言葉はきちんと定義がされておりません。

そのため、「建築面積」を基準にすることもあれば、「1階床面積」を基準にすることもあるのです。

 

仮に「建築面積」を基準にした場合、1平米(㎡)は0.3025坪なので以下のような計算式になります。

 

建坪=建築面積(㎡)×0.3025

 

建築面積と1階床面積との違い

 

建築面積とは、建物を真上から見たときの面積(水平投影面積)のことです。

(こちらはきちんと建築基準法で定義が定められています。)

 

1階床面積とは、字の通り1階の床面積のことです。

 

建築面積は、屋根つきのガレージや、1m以上突き出たバルコニーやひさしなども含まれるので、通常は1階床面積よりも大きくなります。

 

 

▶建築面積の詳細についてはこちらの記事をご参照ください

 

つまり「建坪18坪」といっても、「建築面積18坪」なのか、「1階床面積18坪」なのかで意味が異なります。

 

施工者によって、「建築面積」と「1階床面積」のどちらを基準にして建坪を計算したのか、きちんと確認しましょう。

 

建坪のほかに「建物面積」という言葉にも注意

建坪のほかに、「建物面積」も定義が明確でない言葉です。

 

「建物面積」という時は、「延べ床面積」をさすことが多いです。

 

「延べ床面積」は各階の床面積の合計のことで、建築基準法で定義が定められています。

(建築基準法では「延べ面積」と記載されています。)

 

例えば「土地45坪、建物面積30坪です」という場合、1階と2階の床面積の合計が30坪という意味かもしれません。

 

その場合、「建築面積」と「建物面積」では数値が倍ぐらい違うので、取り違えないように注意しましょう。

 

建坪のことならプロに相談しよう

建坪という言葉は、厳密な定義がないので混乱するかもしれません。

少しでも疑問に感じたら、プロに相談することをおすすめします。

建坪についてきちんと理解して、快適に暮らせる家づくりを実現させましょう。

 

藤島建設では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。

困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!ご相談はこちらから!