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床暖房の種類と方式による「コストの違い」について理解しよう

  • 2021/04/25

床暖房の種類によってコストは様々

 

 

床暖房の種類には、大きく分けて「電気ヒーター式」と「温水式」があります。

 

▶詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

電気ヒーター式はヒーターの種類によって、また温水式ではどのような方法で温水を作り出すかによって、コストに違いがでてきます。

 

床暖房は、イニシャルコスト(設置費)とランニングコスト(燃料費)を比較しながら選ぶことが大切ですが、種類も多く、一体どれを選べばよいのか迷いますよね。

 

今回は床暖房の種類や方式の違いによって、どのように電気代・ガス代が違ってくるのかを分かりやすくご紹介します。

 

電気ヒーター式は設備費が安い

 

電気ヒーター式は、床下にパネルを敷くだけなので設置が簡単。

温水式のように熱源機も必要ないため、設備費が安くなります。

 

設置が簡単なので、部分的な使用も可能。

キッチンやトイレなど小さなスペース、または一部屋だけ床暖房を設置したい場合などによいでしょう。

 

しかし、温まるまで時間がかかるため、燃料費は高くなります。

 

電気ヒーター式の方式による違い

 

電気ヒーター式床暖房は、熱線式(発熱体の熱線に電気を通して放熱する方法)が主流でした。

 

しかし最近は、耐久性に優れた炭素繊維(カーボン)式、自己温度制御ができるPTCヒーター、夜間電力を利用した蓄熱式などがあります。

 

PTCヒーターは、一か所だけ温まることによる低温やけどを防止する効果があるため安心です。

適切に電流量をコントロールして、熱効率をよくするので、燃料費を抑えることもできます。

 

温水式床暖房は燃料費が安い

 

 

温水式床暖房は、電気やガスなどで温水を作り放熱する方法です。

一般的に電気ヒーター式床暖房よりも、燃料費が安くなります。

 

電気を使うもの(ヒートポンプ式)、ガスを使うもの(給湯器)、電気とガスの両方使うもの(エネファーム)などがあります。

 

電気を利用した温水式床暖房

 

電気を利用した温水式床暖房は、エコキュートのような給湯器を兼ねたものを選ぶか、床暖房専用機を選ぶかで初期費用が違ってきます。

 

エコキュートの設置費用は100万円程度、床暖房専用機だと半額ぐらいです。

 

ただし、エコキュートはキッチンや浴槽などのお湯も沸かせるので、複合的に使うことで家全体の燃料費を抑えられる可能性があります。

 

新築住宅にエコキュートを導入予定なら、床暖房も一緒に検討したらよいでしょう。

 

エコキュートは深夜の安い料金でお湯を温めるため、燃料費を抑えることができるのですが、一度に大量のお湯を使ってしまうと、昼間の高い料金でお湯を沸かすことになってしまいます。

 

エコキュートは、使用環境によって燃料費が高くなってしまうことも、頭の隅に入れておきましょう。

 

ガスを利用した温水式床暖房

 

ガスを利用した温水式床暖房は、ガス給湯器でお湯を沸かし、その温水を床下のパイプに循環させてお部屋を温めます。

 

エコジョーズのような、少ないガス量で効率よくお湯を沸かす最新設備を導入することで、燃料費を抑えることができます。

 

燃料費は、電気を利用した温水式床暖房よりは割高ですが、設置費用が安く、立ち上がりが早いなどのメリットがあります。

 

給湯器がコンパクトで場所を取らないので、マンションでも設置が可能です。

 

電気を利用した温水式床暖房は、設置面積に限界があるのですが(18畳ぐらいまで)、こちらは広さの制限がありません。

 

ガスのパワーとふく射熱で、広いLDKや複数の部屋でもしっかりと温めることができます。

 

床暖房のことなら、プロに相談しよう

 

細かな燃料費は条件によって異なりますが、傾向としては以上のようなものです。

 

床暖房は一度設置すると、簡単に入れ替えることができません。

床暖房の種類や方式による「コストの違い」を理解し、安心と心地よさを実現させることが大切です。

 

藤島建設では、間取りやライフスタイルに合わせた床暖房機器を提案しております。

 

床暖房のことなら、藤島建設までお気軽にご相談ください。

藤島建設では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。

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