私たちの木のふるさと「葛巻町」で4年ぶりの植樹祭開催。コロナ禍明けの久しぶりのイベントに参加してまいりました!
4年ぶりの開催ということもあり、今回私以外7人のスタッフも同行してもらいました。
藤島建設では全スタッフが環境先進の町、自給自足できる葛巻の町全体、町民全体の取り組む姿勢を現地で見てもらうこと、そして、私たちが多くの木を利用するうえで、使いっぱなし、切りっぱなしではなく、スタッフ自らの手で再植林の体験することを大切にしております。
実体験をすることによって、地球を守る木の役割を強く認識し、お施主さま、関係者のみなさまにはじめて環境保全の大切さを正しく伝えることができるのではと私は思っているのです。
今回は天候にも恵まれ、ベストコンディションの中で植林ができました。
海外では切りっぱなしや違法伐採により森林面積が減少しています。外材を使用することによって地球を壊すことが本当に良いことなのか?(もちろんすべての外材が環境破壊しているとはいいませんが)
国土の2/3を占める日本の森林を守ることの大切さを全スタッフが実体験によって感じてくれること、藤島建設のこだわりです。
植樹で汗を流すスタッフ
ふじしまの森の前で