恒例の「秋の感謝祭」、コロナの影響で昨日3年ぶりの開催となりました。
まだまだ完全に終息したとはいえない環境で、できる限りの対策を打ったとはいえお施主さまは、お客さまはいらしてくれるのか?8時半から、さすがに20回目ですので慣れた手つきで準備を進める多くのスタッフ。毎年気になっている天気も3年ぶりの開催を喜んでくれるかのような秋晴れ。
例年であれば、多くのご来場者がいらっしゃることを自信満々でお待ちするのですが、今年に限っては不安がよぎりました。
そんな心配をよそに開始20分前には長蛇の列。一気に私もスタッフのみんなも例年以上に気持ちが高揚してきます。
スタートしてみれば、今年は例年以上の活気。お施主様から「楽しみにしていた」との声を聞けたこと本当にうれしい限りです。久しぶりにお目にかかるお施主さまのお子さまはビックリするほど成長し、3年の月日の長さを感じました。
4時間の開催時間にお越しいただいたお施主さま、お客さまは約1,600人。あちらこちらで、久しぶりの再会にお施主さまと私たちスタッフ・大工さん・職人さんとの話が盛り上がっておりました。
2ヶ月前、感謝祭実行責任者から開催するかどうかの決済を求められ、迷いに迷い決行を決断したこと、楽しそうなお施主さまのお顔を拝見し、「正しかった」と実感いたしました!ご来場ありがとうございました!