つい先日立ち寄った店で「ポポー」というフルーツを発見。
食べたことはもちろん、恥ずかしながら聞いたこともなく、最後の1パックということもあり、気づいた時には手に取ってレジに並んでいました。
店のポップには「森のカスタード」と書いてあったのも興味をそそられた理由のひとつなのですが・・・、さっそく家に帰ってまずはネット検索。
北アメリカ原産のフルーツで傷むのが早いために流通しづらく、結果として市場に出回らなくなったので「幻のフルーツ」と呼ばれるようになったそうです。
さて、そんな幻のフルーツに出会えた喜びに浸りながら、傷むのが早いということもあってその晩すぐに食しました。
ねっとりしていて、アボアドやドリアンのような食感、マンゴーやバナナを混ぜたような北アメリカ産なのに南国っぽいような味です。
でも・・・もうリピートはないと思います。