2回続いての葛巻関係のイベント。
まずは11月29日、東京赤坂で「第8回森林を育む蘇食の夕べ」。年1回葛巻の里山を思いだしながら食を通じて心と身体と森林を蘇らせるイベントですが、今まで都合がつかず初参加。なじみの企業の森の経営者たちや森林関係者など40人を超えるメンバーでワイングラスを傾けます。
森林をテーマに環境問題の意見交換は本当に盛り上がります。白熱した議論はそのまま2次会でも・・・。しかし!グラスを傾け過ぎました。気づいた時には終電の時間が過ぎて・・・何十年ぶりのうっかりです。
山葡萄から造るワイン生産過程のビデオを視聴
次に12月1日。葛巻の高校生を3年ぶりに浦和レッズ最終戦にご招待。岩手では観ることのできないプロのプレーに子供たちも興奮。翌日はフィットインプラザと埼玉スタジアムに隣接する工場を視察。葛巻で育ったカラマツが埼玉で住まいとして利用されることを実感したようです。
埼スタ隣接の生産管理センターで記念撮影
今後も日本という括りの地産地消をしっかりと実践し、このような機会を通じて森林の大切さを共有していくことが藤島建設・いわて文化大使の役目だと思っています。