先日結婚式に出席しました。新郎は栃木県那須の工務店の二代目です。
お色直しした新郎新婦の登場
写真を見て「見たことある」という方もいらっしゃると思いますが、彼は私どもの会社で6年間勤務しておりました。実は私どもの会社にはこのようないわゆる修行のご依頼が多く、全国で多くの卒業生が活躍しております。
さて、田中角栄の名言で「結婚式は呼ばれなくては行けないが、葬式なら呼ばれなくても行ける」という有名な言葉がございます。
確かに披露宴は呼ばれなくては行けません。招待客は一般的には60~100人。新郎新婦各々はその半分、親戚を除けば実数はさらに減る狭き門です。そのような場へのご招待、ましてや、卒業生の晴れの舞台へのお招き、本当に感謝のかぎりです。
さらにお祝いのご挨拶の指名は両家各1名。今回は彼が卒業後しばらく経っておりますし、現在のお取引様のどなたかかと思っておりましたが、二人の人生の歴史的イベントでのたった2名にご指名をいただきました。本当にありがたく光栄に感じております。
今回の披露宴は11時半から。つまり、午前中から飲み始め。式が終わり、帰りの新幹線を待つ那須塩原駅でも一杯。そして大宮で途中下車してたっぷりと。おめでたい日なのでついつい飲みすぎました。
おめでとう!