21日、昨年に引続き、川口立教会に参加いたしました。前回お伝えしたように会長・幹事長が私どもの大切なお取引先であること、そして私の同級生が事務局入りしたことによって当たり前のように出席扱いになっておりました!
大先輩の会長と幹事長の進行による総会
学校関係者からのお話をうかがい、立教大学は海外との連携を深め世界水準のリベラルアーツ大学を目指していくヴィジョンを打ち出したそうです。「立教グローバル24」と名付けられた国際化戦略では留学生の受入れ拡大、海外からの著名教員の招聘のほか、現在約25%の留学や就業体験などの海外経験学生を5年後に50%、10年後に100%にするとのことです。
当社におきましては、海外出張経験スタッフが約30%なのですが、リベラルな考え方を培うためにも立教大学に負けず、5年以内に50%までに引き上げようと決心いたしました(前回のブログでご報告のように植林経験スタッフは新人を除き100%です!)。
さて、私は残念ながら出席できませんでしたが、川口立教会では六大学野球観戦企画もあります。参加者のお話をきくとスタジアムに行けば母校を一生懸命応援し、普段はそれほど意識していないものの愛校心に気づかされるようです(ワールドカップ真っ最中の今は愛国心を強く感じますが・・・)。
ちなみに観戦した試合は「立明戦」だったそうですが、私たちは「明立戦」とはいいません。これも愛校心のひとつのあらわれでしょうか・・・。
締めは校歌斉唱(右端司会者が同級生)