二日間でいったい何人の人を見たのか?
13日の木曜日、会社の休日を利用して東京ビッグサイトで開催中(今日15日まで)の「エコプロダクツ2012」を見学してきました。
日本のエコ技術が集結された最大級の環境展示会であり、企業やNPOだけでなく、行政や自治体、研究機関も参加した「持続可能な社会の実現」に賛同する団体のメッセです。
注目度の高いこの展示会の予想来場者数は18万人!朝一番で入場したのですが、すでに会場内はすごい人です。
藤島建設ができる次の環境貢献のために私も毎年足を運んでおりますが、そんな中で今年もたくさんのヒントを得ることができました。その成果は数か月後、あるいは1年以上かかるかもしれませんが真摯に取り組んでいきたいと思います。
さて、今回の展示会で目についたひとつは住まいと車の接近です。電気自動車の普及により、太陽光発電を搭載した住宅から車の充電をしたり、逆に緊急時に電気自動車の電気を住まいに戻したりと住まいと車を同じステージで考える必要がでてきました。そして、このような家庭のエネルギーを制御する機械が「HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)」です。ご興味のある方は弊社担当者にお気軽にお尋ねください。
実は前日12日も私たちの会社は定休日でしたので近郊の出張を早々に切り上げ、浦和名物の調神社で開かれる「十二日まち」に行ってきました。川口から浦和に引っ越し8年目にして初めて行ってみたのですが、ものすごい人!人!人!
そして、縁起物の熊手の美しさに感心しました。一見の価値ありです。
来年は冬のお化け屋敷にもチャレンジしてみます!