久しぶりとなってしまいましたが、サンフレッチェ広島戦についてお知らせします。
怒涛の7連戦の4戦目。
この連戦は、どのチームもハイプレスが得意で、中でも広島は昨年末にそこを狙われてボコボコにされた相手。
やはり後ろからは繋げず、縦ポンのカンテ選手の裏狙いで、ゴールを目指しますが、なかなか決まりません。
広島の日本代表組の激しい攻撃もあり、前半は一進一退の攻防でした。
後半になり、モーベルグ選手が疲れてきたかなと感じるころに、ショルツ選手が剥がされショートカウンターから失点。
やはり広島は強い…と意気消沈しましたが、今年の浦和はディフェンスが強いので、これ以上やらせる雰囲気はありません。
あとは点を取りに行くだけの姿勢がうかがえ、選手が3人同時に交代になると、さらにその勢いは増しました。
広島もハイプレスの疲れからか、かなりオープンになってきたところで、酒井選手の同点弾!
その後もアディッショナルタイムが8分と長いことがわかると、また落ち着きを取り戻し、
伊藤敦樹選手の逆転弾で、見事な逆転勝ちとなりました。
素晴らしい試合でした。
そして、とても重要な勝ち点3でした。
この勢いで、6/4の鹿島戦も勝ちたい‼
応援しましょう‼