こんにちは! 藤島建設の広報チーム岩井です。
11月に入りましたね!
今年もあと2ヶ月弱と考えると、時が過ぎるのは本当に早いと感じます。
徐々に気温も下がってきて、暖房を入れる日も増えてきました。
皆さん、体調管理には十分にお気をつけください。
寒い季節になると毎年思うのが、「断熱性能の高い家はやっぱり過ごしやすいな」ということ!
断熱性能は外の気温を家の中に伝えないようにする、家づくりの性能のことです。
断熱性能が高い家だと、
・暖房を切っても温度が下がりにくい
・少ないエネルギーで快適な室温を保てる
というようなメリットがあります。
断熱性能を高めるために、外部に面した壁の中に断熱材を入れるのですが、断熱材には様々な種類があります。
数ある断熱材の中でも、私たちが最もおすすめしているのは『フジシマウッドファイバー』。
当社オリジナルの、100%木材でできた木質断熱材です。
自然由来の素材は人や環境に優しいため、欧州では広く普及していますが
日本では割高になるなどの理由で主流にはなっていません。
しかし、藤島建設では自社の間伐材を利用することで、コストダウンを実現しました。
工場に運ばれてきた、これから断熱材になる間伐材です。
積み荷を降ろすと、こんなにも大量の木材が!
フジシマウッドファイバーの需要が増えて、生産が増えている証拠ですね。
これからチップ化し、煮沸して繊維を抽出。乾燥などの工程を経たうえで成型します。
完成した断熱材がこちら。
スポンジのような見た目ですが、断熱性能はバツグンに高いんですよ!
しかも遮音性も高いので、さらに快適な暮らしが実現します。
断熱性能が高いと、冬はもちろん、夏だってとっても暮らしやすくなります。
これから家づくりを検討されている方は、「断熱性能の高い家は暮らしやすい」ということをせひ覚えておいてくださいね。
そして人にも地球にも優しいフジシマウッドファイバーのことも、お忘れなく!
詳細はFitinPlazaで確認できますので、お問合せ下さい!