一生で1番大きな買い物といえば住宅でしょう。
そう何度も買うものでもありませんから、住宅を買うということは、
ご自身やご家族の生活拠点を設定するということとほぼ同じと言えます。
そのため家を購入される方のほとんどが、その場所に何十年も住む覚悟でいるはずです。
ただ人生は長いもので、何が起きるかわかりませんから、
購入後に人生の分岐点が訪れ、生活の拠点を移す必要も出てくるかもしれません。
その際はご購入した住宅を売却又は賃貸することになる可能性が高いですが、
住宅に価値が残っていれば高値で取引でき、その後のライフスタイルに余裕が生まれます。
長期的に住まうにせよ引っ越すにせよ、資産を維持するという観点では価値を保つことが重要なのです。
では、住宅の価値を保持するにはどのようなポイントがあるかを今回は解説いたします。
資産価値に影響するポイント
安全性
日本は災害大国と言われるように、地震や大雨、台風による被害が絶えません。
実際に多くの方が住宅購入時に防災を意識しているように、
長く暮らすためには防災の観点は非常に重要です。
家族の安全を守ることに加え、住宅の価値保持という意味でも、防災は大事な観点ですから、
家づくりの際には地震や水害などの被害を受けにくい土地を選ぶようにしましょう。
アクセス性
アクセス性も住宅の資産には非常に影響します。
駅近であったり、病院やスーパー、学校が近かったりと、
立地環境が良い住宅は資産価値が下がりにくい傾向にあるようです。
相談できる専門家を探そう
このように不動産の資産価値を保持していくためには、いろいろなノウハウが必要となります。
ご自身で勉強されることはもちろん必要なのですが、専門的な分野でもあるため、
困ったり悩んだりすることがあれば専門家を探してみるとよいのではないでしょうか。
藤島建設では家づくりだけではなく、マイホームを建設後もパートナーとして資産価値に関するご提案やアドバイスが可能です。
困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!ご相談はこちらから!