薪ストーブや暖炉って何だかとても温かみがあって癒されませんか?
北欧では薪が燃えている映像を延々と流すテレビ番組があったほど、薪が燃えているのを眺めているのは癒し効果があるようです。
しかし、暖炉を住宅に導入するとなると、少し古い家であったり、別荘地であったりしないと…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、思ったよりも気軽かつスタイリッシュに暖炉や薪ストーブを導入する方法をご紹介します。
「暖炉」と「薪ストーブ」の違いは?
火を使った暖の取り方で、一般的に住宅で取り入れられているものは「暖炉」と「薪ストーブ」でしょう。
暖炉と薪ストーブは一見「同じものでは?」と思われがちですが、実は別のものなんです。
端的に言うと、壁に埋め込まれているのが「暖炉」、独立しているのが「薪ストーブ」になります。
「暖炉・薪ストーブ」の設置メリット
技術の発展がめざましい現在、古典的な暖をとる方法である「暖炉・薪ストーブ」は機能的な面でのメリットはありません。むしろ手間がとてもかかるものです。
しかしなんでも簡単にできる世の中に、そのような手間をかけて自然の温かみを得ると言うのは、かえって贅沢なことなのかもしれません。
最新テクノロジーでは得られないもの、これこそが暖炉・薪ストーブの最大の魅力と言えるでしょう。
「暖炉・薪ストーブ」のデメリットや注意点
デメリットとしては、通常のエアコンなどの暖房に比べて導入コスト及びランニングコストが高くなることです。
また、手入れも定期的にする必要がありますし、部屋が暖まるまでに時間も要します。
しかし、この「面倒臭さ」がある意味「暖炉・薪ストーブ」のメリットでもあるわけです。
手間がかかることをメリットと感じる方が、暖炉や薪ストーブに向いていると言えるでしょう。
理想の家を思い描いての家つくり
「暖炉・薪ストーブ」の設置を検討する方には様々な思いがあるでしょう。
藤島建設で暖炉や薪ストーブを導入する場合、最も自由度が高い家づくりの形であるフルオーダーメイド住宅として施工します。
お施主様の想いにしっかりとお答えできるように面談を行い、理想の家づくりに出来るだけ近づくよう努力いたします。
また、暖炉や薪ストーブはどんな土地でも導入できると言うわけではありませんので、土地探しからお手伝いをすることも可能です。
藤島建設では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。
困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!ご相談はこちらから!