ホテル雅叙園東京にて行われました
『和のあかり×百段階段2018』
をお伝えいたします。
をお伝えいたします。
今季で開催4回目になるそうです。観客動員は累計23万人!
今年の開催は終了してしまいましたが、
ぜひ、来季もまた訪れたいです。
その様子をすこしだけご紹介します。
会場になったところは、
昭和10年に建てられた目黒雅叙園の百段階段です。
東京都の有形文化財にもなっている建物です。
各部屋の天井や欄間には、
昭和初期の屈指の著名な画家達による
装飾が程されています。
とても絢爛豪華ですね。
今回は日本各地から63団体による
1,000点をこえる作品が飾られています。
和のあかりをテーマにたくさんの作品が並びます。
どれも素敵です。
私はこのタイルが特に気に入りました。
職業柄でしょうか...この色合い、
ひびの入り方とても素敵です。
伝統美に触れて、価値観や美意識にいい影響となりました。
こういったいい経験が仕事に活かせるといいなと思います。
秋も深まってまいりました。紅葉も真っ盛りですね。
ぜひ、皆様もいい晩秋を送ってくださいね!!