コンサドーレ札幌戦についてお知らせします。
前節と同じく、ユンカー選手、リンセン選手のツートップにボールを当てる戦略でスタートします。
しかし、前半20分くらいまでは意思統一がまだまだで、まったくいいことろがありません。
札幌のディフェンスにも少し慣れてきて、前半の最後の方はチャンスも増え、
そろそろ得点かというところでも、リンセン選手もユンカー選手も仕留められず…。
後半は調子の上がってきたユンカー選手を何故か下げ、ユンカー選手はリカルド監督に
納得できないような様子を見せます。
その後、札幌のスーパーゴールが生まれ、直後にリンセン選手まで下げてしまいます。
どうやって得点を取っていくのか…と思っていましたが、案の定、交代で入ってきた選手たちも
ことごとくシュートが入りません。
後半44分に、ショルツ選手のPKでなんとか追いつくことができましたが、そのまま試合終了となりました。
今シーズンも終盤まできましたが、フォーメーション等うまくいかない場面が見られます。
ツートップにすると、左サイドがまったく機能しなくなるので、見直ししてほしいところです。
次こそ勝ち点3を‼
応援しましょう!
おすすめの小泉選手は、先発フル出場でした。