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シルバーリーフって何?新築住宅の庭にぴったりな植物です!
2023/08/15

新築の家では、素敵な庭で、ガーデニングを楽しむことを夢見ている方は多いのではないでしょうか?
 この記事では、庭を彩る植物の幅を広げるシルバーリーフについてご紹介します。
 その銀色の葉で、庭にアクセントを加えていきましょう。
シルバーリーフは、名前の通り、銀色の葉の植物を指します。葉っぱと聞くと、ほとんどの方が緑色を思い浮かべるものです。
 季節によって色が変わるものもありますが、たいていは緑の葉っぱが多いですよね。
 一方、シルバーリーフは白銀色の葉を持ち、緑一色の庭を個性的に演出してくれます。
シルバーリーフの多くは、新緑の時期に旬を迎えるため、緑の葉をもつ植物と並べて植えることで、庭に色のコントラストを表現してくれるものです。
 それにより、上品で洗練された印象が加わります。
 以下で、シルバーリーフの代表的なものである、シルバーレースとラムズイヤーの2種類を紹介していきます。
 シルバーレースは、キク科の植物で、葉の形が特徴的です。
 雪の結晶にも見えるレースのようなキュートな葉っぱで、寄せ植えを上品に、そして繊細に魅せてくれることでしょう。
 シルバーレースは日当たり良好で、乾燥気味な場所で育てるのがベストです。
 鉢植えで育てる際は、水をあげた後、水受けにたまった水をこまめに捨てたほうが良いです。
 シルバーレースは初夏に花を咲かせます。しかし、花が咲くと植物自体が弱ってしまうので、早めに摘み取るようにしましょう。
 ラムズイヤーは、シソ科の植物で、三角形の白い毛でおおわれた葉が羊に見えることからその名がつけられました。
 初夏に開花期を迎え、紫色の花を咲かせます。ラムズイヤーも陽光がよくあたり、水はけが良い場所が向いています。
 地面を覆うために植えてもいいですね。
シルバーリーフの植物は、間違った育て方をすると、葉が緑色になることもあります。
 シルバーレースの場合、十分な日光を浴びて育つと白銀色の葉を伸ばすのですが、日当たりが悪いと緑色の葉になってしまう可能性もあります。
 育成環境によっては、庭に色のコントラストを与えられないこともあるので、環境の整備には注意しましょう。
 
植物にあふれた庭がある家では、四季折々の情景を楽しむことが出来ます。
 素敵な庭を眺めてリラックスできる家になることでしょう。
 さらに、注文住宅にすれば、住宅のプロである建築家と、ご自身のライフスタイルに応じた住宅プラン共に練り、将来をしっかりと見据えた家づくりを行うことが出来ます。
藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
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