連戦が続き、毎試合ケガ人がでて満身創痍の中の首位神戸戦。

優勝するためには、絶対に勝たなければなりません。

立ち上がりから、強度のある神戸の選手たちに競り合いで勝てず、

跳ね返してもボールを奪われ押し込まれる展開になりました。

酒井選手がケガで離脱して、ショルツ選手が右サイドバックに入ったことで真ん中が少し不安になり、

クロスが入る度にヒヤヒヤしましたが、何とか前半は守りきりました。

浦和もショートカウンターからゴールを目指しましたが、決めきることができません…。

後半も同じく攻め込まれるなか、早々に伊藤選手が負傷し、柴戸選手と交代します。

その後、高さと強度で勝る神戸に、ついに失点…。

ここから、リスクを犯して前線の選手を増やし攻めたて、

アディショナルタイムにカンテ選手のゴールで同点に追いつきます。

埼スタの盛り上がりはMAXになり、最後まで勝利を目指します。

…が、最後の最後でカウンターを食らい、1-2で試合終了となってしまいました。

Jリーグ残り2試合。

一緒に闘うしかありません‼

勝ちましょう‼