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主寝室は和室と洋室どっちが良い?納得できる寝室を。

2024/02/11

目次

主寝室を「和室」にするか、「洋室」にするか

和室派の意見、洋室派の意見

まとめ

主寝室を「和室」にするか、「洋室」にするか

多くの方にとって、マイホームは人生で最も高い買い物です。

せっかくのチャンスなので、理想の家を建てたいものですが、夫婦間で理想が異なり、意見が割れてしまうこともあるでしょう。

中でも、主寝室を和室にするか洋室にするかで意見が分かれることがあります。

寝室は1日の疲れを癒す場所なので、妥協はしたくないですよね。

そこでこの記事では、和室派と洋室派のそれぞれの意見を紹介していきます。

和室派の意見、洋室派の意見

和室派は布団で寝たい

和室派の方の中には、ずっと和室に布団で寝ていたこともあり、布団で寝ることに慣れている方が多いと考えられます。

ベッドで寝ると、特に寝相が悪い人は落ちてしまう可能性もあります。

また、布団で寝るメリットとしては、布団を畳んで収納できることも挙げられます。

布団を畳めば、日中はそのスペースを有効活用することができます。

 

洋室派はベッドで寝たい

和室派と同じ理由で、ベッドに慣れている方は洋室を好む傾向にあります。

布団で寝ると、床が近く、ホコリが気になって寝られないう方もいらっしゃるかもしれません。

また、布団で寝ると布団の上げ下ろしが億劫という方もいることでしょう。

ベッドであれば、寝るたびに上げ下ろしする必要がないため、日々の負担が減ると感じるかもしれません。

 

気の合う夫婦でも、これまで育ってきた環境が違うことから意見が対立することもあるでしょう。

どちらかが譲歩できればいいのですが、互いの意見を尊重することも大切です。

例えば、双方の意見を実現するために、和室にローベッドを置く方法をとることもできます。

和モダンで旅館のような空間になるため、非常におしゃれです。

ただし重い家具を置くと、畳が傷んでしまうことがあるため、マットを敷く等の対策は必須です。

 

まとめ

人間は人生の3分の1を寝て過ごすと言われています。

それは、寝室で人生の3分の1を過ごすことを意味しています。

それだけ多くの時間を過ごす寝室なので、できれば夫婦で納得できる形を実現したいですよね。

意見がなかなかまとまらない場合には、住宅の専門家に相談することをおすすめします。

寝室を含む家づくりに関するお悩みがあれば、ぜひ藤島建設までご相談ください。

 

藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!ご相談はこちらから!

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