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紫陽花の鉢植えはどうやって選べばいい?梅雨の時期をいい気分で乗り切ろう!
2024/06/27
四季が楽しめる日本にはそれぞれの季節の花があり、家に季節の花を飾りたくなるものですよね。
そうすることで、忙しない毎日の中でも自宅で季節を感じることができます。
6月は梅雨の時期ですが、そんな季節で連想する花といえば、紫陽花。
雨が多いことで家にいる時間も長くなりがちですが、家に紫陽花を飾ると、じめじめした嫌な気分を晴らしてくれることでしょう。
そこで今回は、紫陽花の鉢植えをどう選ぶかについて紹介します。
紫陽花には、「移り気」、「浮気」、「無常」といったネガティブな花言葉が多いので、贈り物としては避けられてきました。
しかし、青は強い愛情、ピンクは元気な女性、白は寛容といったように、色ごとの花言葉はポジティブなものが並んでいます。
こういった理由からも、最近では母の日にピンクの紫陽花を贈る人も増えているようです。
紫陽花の紫やピンクといった色のついた部分は、実は花びらではなく、がく(花びらを支える部分である)と呼ばれる部分です。
がくの色は土のpH値で決まります。
土が酸性であれば青い花になり、アルカリ性であれば赤い花になります。
紫陽花はどんどん成長していくので、少し大きめの鉢を選ぶと良いでしょう。
生育していくにつれて、毎年1号ずつ鉢を大きくしていくと上手に育てられます。
室内でも室外でも育てられますが、湿度が高く、少し明るい日陰を好みます。
強い日差しが当たる場所や乾燥する場所は避けるようにしましょう。
忙しい日々を過ごす現代において、四季を感じることもなかなか難しくなってきています。
そのため、インテリアに季節のものを取り入れることで、家の中にいながら季節を感じることができます。
家具のような大きなものをそれぞれの季節で変えるのは難しいですが、季節の花は比較的容易に取り入れられます。
梅雨の時期には紫陽花を取り入れ、じめじめした嫌な季節を晴れやかな気分で過ごしましょう。
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