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さいたま市社会体験事業の「さいたま市中学生職業体験事業(未来くる-ミラクル-ワーク)」に賛同しています。
毎年多くの市内中学生が職業体験に参加しています。
3日間の体験期間中、中学生のみなさんは住宅設計を学び、最終日に自分が設計した住宅について発表してもらいます。
未来くるワークで職業体験をしてくれた中学生が将来一緒に働けることを期待しています。
2014年、さいたま市が推進する「ネットワーク型環境教育拠点施設@さいたまCITY」にフィットインプラザが登録されました。この取り組みは、さいたま市民のみなさまが環境について学べる施設を市が選定し認定するもので、認定された各施設では環境学習に活用できる、「学べる」「使える」情報を得る事ができます。フィットインプラザでは住まいづくりを通じて「国内の木材資源の有効活用」「住宅性能の向上による省エネ化」「地中熱の冷暖房給湯への活用」「これからの省エネ機器の展示」が評価いただき認定になりました。
「環境を考えた家づくりのためにはどんなことが大切か」
その答えの一つが学べる施設として是非、ご来場ください。
毎年夏休み期間に地域の子供たちに専属大工による「木工教室」を開催しています。工作を通して木や自然の大切さ、手で物を作ることの楽しさを学んでもらいます。
浦和レッズ・ハートフルクラブのパートナーとして地域社会への貢献活動も行っています。
浦和レッズはサッカーを通して「こころ」を育むことをテーマに様々なコミュニケーションが誕生する活動を行っており、その一つが浦和レッズ・ハートフルクラブです。
「ハートフルサッカースクール」は浦和レッズ・ハートフルクラブのコーチ陣が小学生を対象にサッカーの楽しさを伝えるサッカークリニックです。
これまでに埼玉県内や構造材の産地である岩手県葛巻町で開催してきました。
藤島建設の木材は岩手県葛巻町で生産された木を使用しています。木材を使用するために、木の伐採を行いますが、同時に植林活動も行っています。森林所有者による植林活動に加え、家を建てられるお客様と当社のスタッフが一緒に植林したり、地元の子どもたちと共に植林を行う「植樹祭」などの活動も行っています。木を植えてから、育ちあがるまでには約30年の時間を要します。お客様が植えた木を、お子様が家を建てるときに使用する、ということも実現可能です。
藤島建設は家を建てる仕事をする中で、自然環境のことを考え「再生可能エネルギー」の普及促進に努めています。
その一環として2016年より岩手県奥州市にて「太陽光発電事業」の取組みを開始しました。
この事業を通して構造材生産でご協力を頂いている岩手県の環境活動の一翼を担えるよう続けていきます。