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癒やしの空間であるバスルーム。バスタブの種類や選び方とは?

2021/07/01

バスタブは重要な癒やしアイテム

一日の疲れをゆっくり癒やすバスルーム。

バスタブに浸かってリラックスして疲れを取りたいですよね。

バスタブにはたくさんの種類があり、どうやって選べばいいか迷われる方も多いかもしれません。

目的によって、どんなものを選べばいいのでしょうか。こちらの記事ではバスタブの種類や選び方について解説します。

バスタブの種類と選び方

バスタブの素材や色による選び方

バスタブの主な素材は、FRPという強化プラスチックや人工大理石、ホーロー、檜などの木製、ステンレスなどがあります。

素材によって肌触りや汚れのつきやすさ、掃除のしやすさなどが異なります。

最近ではユニットバスが主流で、FRPや人工大理石のものが多くあります。

そういった素材のものは色も豊富で、好みの色を選ぶことができますよ。

ベーシックな白だけでなく、リラックスできるブルーやグリーン、またブラックやブラウンなどもあります。

壁の色と合わせ、好きな色で自分好みの落ち着ける空間にコーディネートすることができます。

ユニットバスには、汚れがつきにくく掃除がしやすい加工がされたものもあるので、そういった機能面で選ぶのも良いでしょう。

また、バスルームにこだわるなら檜などもおすすめですよ。

檜の香りでリラックス効果が高まり、癒やされそうですね。まるで旅館のような非日常を味わえるバスルームになります。

バスタブの大きさや形状による選び方

バスタブは大きさや形状も様々なものがあります。

大きさや形状は、家族構成やバスルームの使い方によって選ぶのがおすすめです。

たとえば、子供がいる家庭で一緒にお風呂に入る場合などは、一緒に入っても窮屈でない大きめのバスタブが良いでしょう。

大きめのバスタブは、足を伸ばしてのびのびと入浴したいという方にもおすすめですよ。

また、バスタブに段差がついているものは、半身浴が好きな方にぴったりです。

段差があると浴槽への出入りもしやすいので、小さな子供や高齢者がいる家庭にもおすすめです。

まとめ

癒やしの空間、バスルームに欠かせないバスタブ。

デザインだけではなく、家族構成や掃除のしやすさなどの機能面も重要です。

こだわりのバスルームのために、ぴったりのバスタブを選んでみてください。

バスルームの間取りやバスタブの選び方に迷ったときは、ぜひ専門家に相談してみてくださいね。

 

藤島建設では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。

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