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防犯対策にも有効!インターホンの最新機能とは?

2023/09/04

目次

はじめに

かつてのインターホンは危険だった?

最新のインターホンの機能は?

まとめ

はじめに

従来のインターホンの役割は、単に来客があったことをチャイムによって知らせるだけでした。

しかし、近年のインターホンの機能は格段に進歩しています。

特に最新のものは様々な機能を持ち、防犯対策として非常に有効です。

この記事では、そのような最新のインターホンの機能を紹介いたします。

 

かつてのインターホンは危険だった?

前述したように、従来のインターホンの機能は音を鳴らすことで来客を知らせるものでした。

昨今では、モニター付きのインターホンがついている家が多いですよね。

もちろんそのモニターだけでも防犯性能は高くなっていますが、それだけでは十分な防犯対策とは言えません。

 

セールスや勧誘などの飛び込み営業の人たちは、居留守をさせないためにも、モニターに映らない死角からインターホンを押してくることもあります。

また、不在かどうか調べるために、わざとインターホンを鳴らす空き巣もいるようです。

このような場合には、モニターがあるだけでは十分な防犯効果は期待できないのです。

 

では、次に最新のインターホンの機能についてみていきましょう。

 

最新のインターホンの機能は?

録画機能

来訪客がインターホンを押すと自動で録画を開始してくれる機能です。

ご自身が留守であっても、家に誰が来たのかが明確にわかります。

不在確認をするために空き巣がインターホンを鳴らす場合、モニター付きであれば録画されることを恐れてその家を諦めることが期待できます。

また、録画機能付きのインターホンは防犯カメラとしても機能します。

録画機能付きのインターホンの具体例としては、来訪者がチャイムを押したときにはもちろん、人感センサーで誰かが近づいただけでも自動で録画してくれるものもあります。

 

広角レンズ搭載

広角レンズを搭載しているインターホンであれば、セールス等で死角からインターホンを押す人達もモニターに映すことが可能です。

また、防犯カメラとしての役割も果たしてくれ、インターホンの死角になるような場所からの侵入を試みる空き巣も映すことができます。

モニター付きインターホンの防犯効果を高めるためにも、死角が少ない広角レンズ付きのものを導入することをおすすめします。

 

スマホと連携

インターホンが鳴った際、通常は応対用のモニターのところに行かなければ応対できませんよね。

しかし、スマートフォンと連携できるタイプのインターホンを導入することで、スマートフォンで応対可能となるのです。

外出中であっても応対できるので、留守中に侵入してくる空き巣に対しても高い防犯効果が期待できるでしょう。

また、そのタイミングで応対できなかった場合でもスマホで録画を確認できるので、後から誰が来訪したのかチェックすることができます。

家にいなくても来客の有無を把握できるので、外にいることが多い方にぴったりの機能です。

 

電子錠と連携

上記のモニターやスマホ対応のものがあれば、チャイムが鳴ったときに玄関まで行かなくても来訪者の確認はできます。

しかし、開錠するためにはいったん玄関に行く必要があります。

そこで、電子錠と連携することにより、開錠のためだけに玄関に行く手間を省くことができます。

家族の帰宅時や親しい友人が訪問してきた際に便利な機能です。

 

まとめ

近年、家電の進化にはますます目を見張るものがあり、斬新な便利機能が次々と開発されています。

インターホンも例にもれず、便利機能がさらに搭載されてきています。

新しい防犯性の高い機能を使いこなし、マイホームの防犯対策に役立てましょう。

家の建築に当たって、上記のような便利機能を導入するには、プロの意見を取り入れることも重要です。

家の防犯対策を含む家づくりに関してご質問等がございましたら、ぜひ藤島建設までご相談ください。

 

藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!ご相談はこちらから!

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