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パントリーのメリット・デメリットは?すっきりとしたキッチンを!

2023/10/01

目次

パントリーのメリットは?

パントリーのデメリットは?

まとめ

マイホームを建てる際、キッチンにパントリーを設置したいという声をよく聞きます。

パントリーとは食品庫や備蓄庫を指し、キッチンにある備え付けの収納スペースです。

キッチンは調味料や調理器具などどうしても物が多くなってしまうため、パントリーのようなキッチン収納があれば心強いですよね。

しかし、どんな人がそのキッチンを使うかによってパントリーの必要性は異なります。

そこでこの記事では、パントリーにはどのようなメリットとデメリットがあるかを紹介していきます。

 

パントリーのメリットは?

パントリーはキッチンの収納場所を増やしてくれることがその最大のメリットです。

前述したように、キッチンはどうしても物が多くなってしまう場所です。

そこにパントリーを設けることで、散らかりがちなものを収納することができ、すっきりとしたキッチンが維持できます。

使う際にも煩わしさを感じずに済むでしょう。

またパントリーは、単に食材をストックしておくだけでなく、日用品のストックにも役立つのです。

キッチンで使うのは食材や調理器具だけでなく、洗剤、スポンジといったものもあります。

スペースに余裕があれば、トイレットペーパーやボックスティッシュ等も保管しておけたら非常に便利ですよね。

これらを同じところにストックすることで、何があとどれくらい残っているのかを一目で確認できるのもパントリーの魅力です。

来客があったときなどの見た目が気になるのであれば、パントリーに扉を付けておくとよいでしょう。

 

パントリーのデメリットは?

パントリーのデメリットは、どうしてもある程度のまとまったスペースが必要となることです。

また、利便性の観点からキッチンの動線も配慮する必要があり、間取りが制約されることも考えられます。

狭小なスペースにパントリーを設けてしまうと、収納力がそれほど期待できなかったり動線をかえって悪化させてしまったりと、むしろ使いづらくなる可能性もあるため注意が必要です。

また、パントリーの設置にはその分の費用がかかるため、予算面での制約も考えられます。

 

まとめ

パントリーのメリットは収納力が増えることであり、すっきりとしたキッチンの実現が期待できます。

しかし、パントリーを設置するにはある程度まとまったスペースや費用が必要となります。

ご家族の生活様式に応じて、どの程度の収納が必要かを見極め、パントリーが本当に必要かどうか考えるようにしましょう。

とはいえ、実際にパントリーの必要性をご自身で判断するのは難しいもの。

キッチンに関してお困りのことがあれば、一度住宅の専門家に相談してみることをおすすめします。

 

藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
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