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いい運気を呼び寄せる!新築住宅の玄関に観葉植物を飾ってみよう

2021/03/10

玄関は家の顔!いい運気を呼び寄せよう

念願の新築住宅の引き渡しが終わったあとは、家の中のインテリアをお施主様が自由にアレンジしていくことができます。

インテリアの中でもおすすめなのが、観葉植物です。

家にグリーンがあると、一気に垢抜けた印象になり、リラックスした雰囲気を作ることができます。

特に、玄関は家の顔。

運気の入口でもあるため、風水的にみてもインテリアにはこだわりたいところです。

今回は、玄関におすすめの観葉植物についてご紹介します。

 

日当たりごとのおすすめ観葉植物

玄関の環境により、どのような植物が育てやすいかは異なります。

一般的に玄関は、日光が入りづらく、外気に触れやすいため気温差が大きい場所です。

そのため日陰でも育ち、寒暖差に強い植物を選びましょう。

また、観葉植物の種類によって風水の効果も異なります。

金運・仕事運など、上げたい運気によって、植物を選ぶとよいでしょう。

 

ユッカ・エレファンティペス

剣のようなシャープな葉が特徴です。

生命力に強く、新芽が次々と出てくるので、「青年の木」「発展の木」とも呼ばれます。

風水では、「仕事運アップ」「金運アップ」「邪気払い」の効果があることで有名です

エレファンティペスという名前は、幹の根元が象の足のように太くなることに由来しています。おもしろいですね!

見た目も元気な印象で、寒暖差や日差しにも強いので、日当たりのよい玄関におすすめします。

また、葉が広がらないので狭い玄関にはピッタリです!

 

モンステラ

葉に大きな切れ込みが入った、南国の雰囲気が特徴的な植物です。

存在感があるので、玄関にインパクトを与えることができます。

日当たりのよい場所を好みますが、耐陰性・耐寒性があるので、日光があまり入らない玄関でも大丈夫です。

風水では、「金運アップ」の効果があります。

風水の効果を高めるには南側に飾るとよいので、南向きの玄関におすすめします。

 

ガジュマル

太く入り組んだ幹が特徴的なユニークなかたちの植物です。

「多幸の樹」と呼ばれる、沖縄の自生種になります。

沖縄では「キジムナー」という精霊が宿っているといわれ、親しまれています。

生命力が強く、多少の日陰でも育つので、玄関におすすめです。

風水では、「運気アップ」「金運アップ」の効果があります。

ガジュマルは、「ニンジンガジュマル」「尖閣ガジュマル」「パンダガジュマル」など、葉や幹のかたちによって様々な種類があります。

家族で相談して、お気に入りの品種を選ぶのも楽しいですね。

 

ポトス

熱帯地域が原産の、つる性の植物です。

登坂(とうはん)性があるため、支柱などを立てて上へ向かうように仕立てると、葉が大きく育ちます。

一方、下に垂れるようにすると、移動しやすいように葉は小さくなります。

ハンキングバスケットなどに吊るして飾るとよいでしょう。

耐陰性があり、日光がほとんど入らない場所でも育つので、北向きの玄関でも大丈夫です。

また、多少水やりを忘れても育つ生命力があるので、初心者にもおすすめです。

しかし、5℃を下回る寒さには弱いので、寒冷地には向きません。

冬場に気温が下がる恐れがある場合は、暖かい場所に移動させましょう。

風水では、「金運アップ」の効果があります。

特に、上に伸びるポトスは、陽の気が強く、玄関におすすめです。

 

藤島建設で「観葉植物がある玄関」を実現

藤島建設では、引き渡し時に、それぞれの環境にあった観葉植物を手配することができます。

玄関は、家族やお客様を迎え入れる最初の場所。

ぜひ素敵な雰囲気の玄関で、お出迎えしたいですよね。

新築時から「観葉植物がある玄関」を実現させたい方は、ぜひ一度家づくりのプロにご相談ください。

藤島建設では、お施主様の要望を盛り込んだ家づくりができるよう、話し合いをしながら進めております。

困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!ご相談はこちらから!

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