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憧れのホテルライク空間に!洗面所・バスルームを格上げする6つのポイント

2025/05/15

目次

高級感を演出する洗面台選びのポイント

照明の工夫でワンランク上の空間に

収納力とデザイン性の両立がカギ

内装材は質感にもこだわる

快適性を高める設備を導入する

小物や香りも大切

まとめ

日常にちょっとした贅沢が感じられる空間は、気分を高めてくれますよね。

特に、慌ただしい朝の準備や一日の疲れを癒すリラックスタイムに利用する洗面所やバスルームは、快適な空間であってほしいもの。

そこで今回は、まるで高級ホテルのような、上質で洗練された洗面所を実現するためのアイデアをご紹介します。

少しの工夫で、いつものルーティンが特別なひとときへと変わるかもしれません。

高級感を演出する洗面台選びのポイント

ホテルライクな洗面空間を創り出す上で、洗面台の選択は非常に重要です。

例えばボウル型の陶器製洗面は、まるでスパのような雰囲気を演出してくれます。

また、光沢のある人工大理石やガラス製の洗面カウンターも、上質な印象を与えるアイテムです。

さらに、デザイン性の高いシングルレバーや壁付けタイプの水栓金具を選ぶことで、すっきりとした印象になりますよ。

照明の工夫でワンランク上の空間に

照明計画も、洗面所の雰囲気をデザインする上で非常に重要なポイントです。

化粧や身だしなみを整えるために明るい主照明を設置することはもちろんのこと、間接照明を取り入れると、空間がぐっと洗練されて見えます。

間接照を取り入れるなら、次のような照明アイテムがおすすめです。

・LED内蔵の大型ミラー

・調光可能なダウンライト

・壁付けのブラケットライト

・足元を優しく照らすフットライト

収納力とデザイン性の両立がカギ

収納をしっかりと確保することで、散らかりがちなバスルームを美しく整頓された空間に保てます。

化粧品や洗面用品は、オープン収納と隠し収納を組み合わせ、分けて収納しましょう。

おしゃれなボトルや小物類をガラス棚にディスプレイすれば、ホテルのアメニティのような雰囲気を演出できます。

あまり使わないものは引き出しやキャビネットにすっきりと収納するのがおすすめです。

内装材は質感にもこだわる

壁や床の素材選びも重要です。

例えば、大判タイルや天然石風の素材を使うと、高級感のある仕上がりになります。

特にモノトーンでまとめると、洗練された印象になりますよ。

また、壁の一部にアクセントタイルを貼ったり、木目調の素材を取り入れたりすることで、温かみのある雰囲気を演出できます。

快適性を高める設備を導入する

洗面所は、見た目だけでなく機能性も重要です。

暖房機能付きの換気扇やミストサウナ機能付きのシャワーヘッドなど、ホテルライクな設備を取り入れることで、日々の入浴をより快適にすることができるでしょう。

さらにタオルウォーマーを設置すれば、高級スパのような贅沢な体験が自宅で味わえます。

小物や香りも大切

最後の仕上げのポイントは、小物選びとその配置です。

高級感のあるソープディスペンサーやタオルハンガー、観葉植物の配置など、細部にまでこだわることで、より本格的なホテルライクな空間になります。

香りにもこだわって、アロマディフューザーやルームフレグランスを置けば、五感で楽しめる空間の完成です。

まとめ

ホテルライクな洗面所づくりは、決して難しいことではありません。

洗面台、照明、収納、内装材など、様々な要素をバランスよく組み合わせることがポイントです。

毎日使う空間だからこそ、自分好みにカスタマイズし、快適な空間を作りましょう。

美しいバスルームで過ごす時間は、きっと日々の暮らしに小さな贅沢と幸せをもたらしてくれるでしょう。

新築をお考えの方は、ぜひこれらのポイントを参考に、理想のバスルーム空間を実現してみてくださいね。

 

藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
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