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ランドリールームに作業台を!そのメリットと選び方

2024/11/18

目次

ランドリールームに作業台があるメリット

作業台のデザインはどう選べば良いの?

まとめ

ランドリールームは洗濯物を干したり畳んだりするスペースです。

そんなランドリールームに作業台があれば、より効率よく作業をこなすことができます。

今回は、ランドリールームに作業台をつくるメリットと選び方をご紹介します。

ランドリールームに作業台があるメリット

まずはランドリールームに作業台があるメリットを見ていきましょう。

洗濯したらすぐに片付けができる

通常、洗濯物を畳む作業は床や別の部屋で行うことが多いですが、ランドリールームに作業台があれば、そこで洗濯物をたたむことができます。

洗濯物を運ぶ手間なく作業ができるので、効率が上がり時間の短縮にもなるでしょう。

大きなシーツ、タオルなども作業台の上に広げてたたむことができま、便利ですよ。

アイロン掛けスペースができる

作業台があれば、アイロンがけをするスペースとしても活用できます。

高さ調整ができるようにしておけば、立った状態、座った状態のどちらでも、自分が使いやすい状態でアイロン掛けをすることができます。

別途アイロン台を用意して収納場所に頭を悩ませることもなくなります。

収納場所としても最適

作業台の下を収納スペースにすることで、洗濯物やハンガー、アイロンなどのランドリー用品もすっきりと収納しておくことができます。

引き出しや棚があれば、衣類用の小物、洗剤、柔軟剤なども整理整頓しやすくなるでしょう。

作業台のデザインはどう選べば良いの?

作業台はなるべく使い勝手が良くなるようにしたいため、どのような作業台にするかは重要なポイントです。

高さ調節できると効率が良い

作業効率を上げるためには、作業台の高さはとても重要です。

自分の身長に合わない高さで何か作業するのは意外と大変ですよね。

作業台の高さ調整ができれば、身長の違う家族でも使い勝手が良くなります。

立ったままで作業する場合は、高めの作業台を設置しましょう。

耐水性・耐熱性のある素材が最適

水を使ったりアイロンで熱を使ったりと、ランドリールームでは様々な作業をします。

そのため、熱や水に耐えられるような素材を使った作業台がおすすめです。

ステンレスや防水加工された木材が天板に使われているものを選べば安心でしょう。

折りたたみ作業台も選択肢の1つ

限られたスペースを最大限利用するなら、折りたたみ式の作業台もおすすめです。

使用しないときもさっと片付けられるため、ランドリールームを広く使えます。

まとめ

ランドリールームに作業台があれば、効率よく家事を進められます。

注文住宅なら、家族のニーズに合わせたランドリールームの作業台の設計が可能です。

こういった家づくりの工夫で時間の短縮ができれば、その分生活にゆとりができ、家族との時間や趣味の時間を増やせるでしょう。

ランドリールームだけでなく、家事効率の良い家にしたいと思われたら、ぜひ住宅の専門家にご相談くださいね。

 

藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
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