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キレイさをキープするために!新築時にできる工夫紹介「リビング・収納編」

2024/06/15

目次

フロアコーティングでフローリングを守る

収納に空気の通り道を作っておく

まとめ

家を建ててすぐは、どこもかしこもキレイな状態で嬉しくなりますよね。

しかし、時間が経つにつれて色々な場所で汚れや傷が目立つようになります。

特に家族憩いの場であるリビングは過ごす時間が長い場所なので、極力、綺麗な状態にしておきたいものですよね。

ただ、長い時間過ごす場所ということは、傷や汚れがつきやすい場所でもあるということです。

そこで今回は、家をキレイに保つために新築時にできる工夫について紹介いたします。

フロアコーティングでフローリングを守る

フローリングは、新築時にはもちろんピカピカの状態です。

ただ、引っ越しで家具を移動させたり、物を落としたり、子どもたちが走り回ったりすると、フローリングにはすぐに傷や汚れが付着してしまいます。

その対策としておすすめなのが、新築時にフロアコーティングをしておくことです。

フローリングの傷や汚れを防止してくれる効果を期待できます。

フローリングワックスも効果的ではありますが、ワックス掛けを年に何度か繰り返す必要があります。

フロアコーティングであれば、塗り直しの必要がないにもかかわらず、ワックスより硬度が高く、床を保護してくれます。

家具を運び入れる前に行っておけば、家具の移動も不要なのでやりやすいです。

ぜひ新築時にフロアコーティングをしておきましょう。

収納に空気の通り道を作っておく

押入れ、クローゼット、食器棚といった収納スペースは、ほこりや湿気がたまりやすいものです。

使用頻度が低いと、さらにたまりやすくなってしまいます。

ほこりや湿気は、ダニやカビが好むものです。

ただ、全ての収納を毎日掃除するのは負担が大きすぎますよね。

そこで、収納スペースに空気の通り道を作り、空気の入れ替えを定期的に行えるようにしておくことをおすすめします。

押入れやクローゼットは毎日換気するのが大変なので、床や壁に調湿効果のある建材を使うのもいいでしょう。

床の対策としては、すのこ、防カビシート、珪藻土の吸湿剤を活用するのが手軽でおすすめです。

まとめ

今回は、家をきれいに保つために新築時にできる工夫を紹介しました。

たとえ毎日、丁寧に掃除したとしても、汚れはたまってしまうものです。

新築時から工夫しておくことで、綺麗な状態を長持ちさせましょう。

リビングや収納を含む家づくりに関するご質問等がございましたら、藤島建設までご相談ください。

 

藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
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