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北欧テキスタイルブランドをご紹介!家をもっとおしゃれにしよう
2024/05/27
北欧インテリアは、非常に人気のあるインテリアテイストです。
そんな北欧風のインテリアには、ファブリック(布)製品が欠かせません。
マリメッコのような北欧テキスタイルブランドは、日本でも人気があります。
北欧テキスタイルを導入することで、インテリアを一気に素敵に魅せることができますよ。
そこで今回は、マリメッコ等の北欧テキスタイルブランドを紹介していきます。
北欧はかつて紡績業で栄えていました。
冬が長いので、寒い時期には家の中で長い時間過ごします。
そのため、家の中でも自然を感じられる植物、花、動物等がモチーフになっているファブリック製品が愛用されてきました。
このことから、北欧インテリアには、ファブリック製品が今でも必要不可欠なのです。
「テキスタイル」と「ファブリック」は両方とも「布」という意味ですが、具体的には、テキスタイルは素材、ファブリックは製品を指すことが多いです。
マリメッコは1951年に創業されたフィンランドを代表するテキスタイルブランドです。
目にしたことがある方も多いと思いますが、ケシの花をモチーフとした「ウニッコ」という柄が有名です。
マリメッコの特徴は、鮮やかな色使いや大胆な柄にあります。
独創的なデザインなので、眺めているだけでも元気がもらえるほどおしゃれです。
お皿、マグカップ、エプロン、ミトン等のキッチンウェア製品も展開しています。
カウニステはフィンランドの首都ヘルシンキで若手デザイナーにより2008年に設立された、比較的新しいブランドです。
北欧の伝統的な技法を、モダンなデザインと融合させたのがカウニステの魅力です。
そのデザイン性とクオリティの高さから、新進気鋭のブランドとして世界中で注目の的になっています。
現代の生活にもマッチする色使いやデザインなので、取り入れやすいブランドです。
フィンレイソンは、1820年創業のフィンランド最古のテキスタイルブランドです。
その歴史は約200年で、フィンランドを代表するブランドの一つです。
タンペレというフィンランドの第二の都市で創業され、ある時期にはタンペレの人口の約半分がフィンレイソンで働いていたと言われるほどでした。
そのデザインには北欧の自然をモチーフとしたものが多く、ファッション、寝具等、様々な商品を展開しています。
フィンランドの家庭に一つはフィンレイソンの製品があると言われるほど、その商品は現地の生活に根付いています。
また、北欧の大人気キャラクター・ムーミンともコラボしています。
日本でも人気のムーミン、スナフキン、スニフといったキャラクターがデザインされたファブリック製品も多数あるので、見ているだけでも楽しいでしょう。
また、象をモチーフにした「エレファンティ」、りんごをモチーフとした「オンップ」、幾何学模様の「コロナ」といった人気デザインがあります。
今回は、北欧の代表的なテキスタイルブランドを紹介いたしました。
北欧テキスタイルブランドは、まだまだ他にも数多くあります。
ご自身やご家族の好みのアイテムを取り入れることで、さらに家の雰囲気が良くなることでしょう。
インテリア含む家づくりに関して何かお困りのことがございましたら、ぜひ藤島建設までご相談ください。
藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
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