shere

close

blog

ペットの匂い対策はどうすればよい?人もペットも快適に暮らしていくために

2024/05/08

目次

ペットの匂い対策はどうする?

環境対策もしてあげよう

まとめ

近年のペットブームも相まって、ペットをご家庭で飼われている方も多いのではないでしょうか?

日々癒しを与えてくれる可愛いペットは大切な家族の一員です。

しかし、動物を飼う上で「匂い」はどうしても気になってしまうものです。

今回は、ペットと快適な生活を送るための匂い対策を紹介いたします。

ペットの匂い対策はどうする?

ペットの体を清潔に保とう!

人間と同じように犬や猫も汗をかくため、それが匂いの原因にもなります。

犬の場合、定期的なブラッシングとシャンプーで清潔に保つことにより、体臭を予防できます。

猫の場合は自分で毛づくろいするうえ、水が嫌いなので、シャンプーする必要はありません。

歯磨きをしよう!

犬・猫も、歯石がたまり雑菌が繁殖すると、口が臭くなる場合があります。

口臭を防ぐためにも、定期的な歯磨きが必要です。

また、歯磨きは虫歯や歯周病も防いでくれます。

環境対策もしてあげよう

こまめに換気を行う

匂いというものは、どんなに気をつけていても全くしないというものではありません。

また、湿気により微生物の働きが活発になると匂いも強くなりがちです。

一度発生した匂いを軽減するためには、換気をこまめに行うことをおすすめします。

窓を開けるだけでなく、サーキュレーターや扇風機等で空気の通り道を作ってあげられるとよいですね。

強い香りでごまかすのはNG

ペットの匂いをごまかそうと、芳香剤やアロマを使うのは避けた方がよいでしょう。

その香りがペットの匂いと混ざり、さらなる悪臭をもたらすかもしれません。

また、芳香剤の種類によっては、ペットにとって良くない影響がある可能性もあります。

特に猫の場合、アロマオイルは危険です。

猫が空気中に揮発したアロマオイルを吸い込むと、それを排出できずに体の中にたまってしまい、中毒を引き起こしてしまう可能性があります。

最悪の場合、命に関わることもあるので、猫がいるご家庭ではアロマオイルの使用には注意しましょう。

インテリア素材は匂いのつきにくいものに

壁紙、カーテンといったインテリア素材には、匂いがつきにくいものを使用したほうがよいでしょう。

特にカーテン、カーペット、ソファのような布類には匂いがつきやすいので注意が必要です。

防臭加工がされたものを使うか、消臭スプレーを活用し、匂いが染み込まないようにしましょう。

まとめ

ペットと快適に暮らしていくためには、匂い対策が必須です。

上記のような匂い対策を行うことで、心地よい住環境を実現できることでしょう。

どうしてもわからないことがあれば、住宅の専門家に相談してみるのも手です。

家づくりに関してご質問がございましたら、ぜひ藤島建設までご相談ください。

 

藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!ご相談はこちらから!

MODEL HOUSE
LINE追加