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春の行事を楽しむために!家づくりから考えよう

2023/03/13

長い冬を抜けると、温暖で穏やかな気候の春がやってきます。

そんな春は、「別れと出会いの季節」であり、新生活を始める方も多くいらっしゃることでしょう。

そこで、春の行事を存分に楽しめる家づくりとはどのようなものでしょうか?

この記事では、家づくりで春の行事をますます楽しくする方法について紹介していきます。

自宅で春を楽しむために。まずは行事に備えよう!

春の行事をより楽しいものにするために、各イベントに応じてどのような家づくりをすることができるかを見ていきましょう。

ひな祭り

ひな祭りは、女の子がいるご家庭なら外せないイベントですよね。

雛人形の大きさはものによりますが、何段もあるような大型の雛人形を飾る場合、そのスペースの確保だけでなく、どこにしまうかという問題にも頭を悩ませるものです。

もしその大きさ等がある程度判明していれば、家づくり時にどこに飾るかを決めておくと、後々楽になります。

和室や床の間といった場所も適してします。しかし、家族の目に最もつきやすい場所に置きたいものです。

リビングにそれだけのスペースを確保するのも一つの手です。

GW・花見

ぽかぽかした春は、お花見や旅行といった行楽に適した季節です。

寒い冬は家で過ごす時間が長いため、それを取り返すかのように外出を楽しみましょう。

外出に家づくりは関係ないとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、出かけるのにも荷物が必要で、その行楽グッズを収納するためのスペースも必要になってきます。

例えば、家族全員で花見に行くとなると、必要な物の量も増えてしまいます。

アウトドア道具を頻繁に使うご家庭であれば、玄関や屋外に収納場所を設けることがおすすめです。

しかし、毎年、春にしか使わないという方は、出しづらい収納場所にしまっても問題ないでしょう。

端午の節句

端午の節句では、男の子の健やかな成長を願い、こいのぼりと五月人形を飾ります。

小さいこいのぼりであれば室内でいいのですが、こいのぼりの歌にあるような「屋根より高い」ものに憧れるものです。

それくらい大きなものを飾る場合、当然ですが、そのスペースを庭に用意しなければなりません。

五月人形を飾る場合、色あせや変色に注意しましょう。直射日光や空調の風に影響を受けやすいため、できるだけ避けるようにしましょう。

それに加え、湿気にも弱く、カビが発生しやすいです。台所・浴室といった水回りや玄関にはおかないようにしましょう。清掃が行き届き、風通しのよい場所が理想です。

床の間やリビングに置けば、家族全員が見ることができ、子供の成長を見守るという概念にもぴったりです。

家づくりで春を感じ、健康な生活を!

この記事では、春の行事を楽しむための家づくりを紹介いたしました。

春は過ごしやすい季節であり、室内でも屋外でも多くのイベントが開催されます。

存分に楽しむためにも、家づくりから、その楽しみ方を想定しておきましょう。

藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
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