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丸いダイニングテーブルの魅力と注意点!選び方のコツ

2024/12/15

目次

丸いダイニングテーブルの魅力

丸いダイニングテーブルを選ぶ際の注意点

まとめ

ダイニングテーブルは、一般的には長方形や正方形などの四角形がほとんどです。

しかし、最近では丸いダイニングテーブルも人気が高まっています。

そこで今回は、丸いダイニングテーブルを選ぶメリットについて解説します。

丸いダイニングテーブルの魅力

まずは丸いダイニングテーブルの魅力をみていきましょう。

スペースの有効活用が可能

角がない丸いダイニングテーブルは、小さいスペースでも設置がしやすいという特徴があります。

壁にくっつけて設置はできませんが、圧迫感が少ないため狭いスペースでも置きやすいという点がメリットです。

キッチン・ダイニングが一体化したようなレイアウトにおすすめです。

会話が弾みやすい

家族全員が中央を囲んで座れる点が、丸いダイニングテーブルの最大の特徴です。

食事をしながらしっかりとコミュニケーションを取りたいと考える方におすすめです。

視線が自然と交わりやすいことから会話も弾みやすく、家族の団欒や友人とのホームパーティにぴったりでしょう。

おしゃれなものが多い

柔らかい曲線のある丸いダイニングテーブルは、空間を優しい印象にしてくれます。

シンプルでモダンな雰囲気もあり、四角いテーブルにはないなめらかさも魅力の1つです。

他の家具とも合わせやすく、空間全体で統一感も出しやすいです。

丸いダイニングテーブルを選ぶ際の注意点

魅力の多い丸いダイニングテーブルですが、選ぶ際には次のような点に注意しましょう。

座席数と大きさのバランス

家族の人数が多いと、その分テーブルも大きくなり、設置スペースを広く取らなければなりません。

テーブルサイズの目安として、2〜4人が座るのであれば直径100cm前後のテーブルを、4人以上が座るなら120cm以上のテーブルを用意しましょう。

設置場所・動線

丸いテーブルは、壁に寄せずに部屋の中央に置くことが多いです。

ダイニングやリビングの間取りによっては、動線がしっかりと確保できるかどうかを確かめなければなりません。

椅子を引いた時に邪魔にならないか、出入り口の邪魔にならないかなどをチェックしましょう。

高さ・椅子

テーブルの高さによっては、四角いテーブル用の椅子が窮屈になることもあります。

脚が太いタイプや中央に脚が集まっているデザインだと椅子が引きにくくなる可能性があります。

実際にテーブルに椅子を合わせてみて使いやすいかどうかを確かめてみましょう。

まとめ

丸いダイニングテーブルは使いやすくておしゃれですが、部屋の間取りによっては合わない場合もあります。

どんなサイズをどこに設置するのが最適なのかをしっかり考えた上で導入を検討しましょう。

これから注文住宅を建てるのであれば、ダイニングテーブルに合わせてダイニング空間をつくることができます。

自分たちの好みやライフスタイルに合ったダイニング空間にしたいと思われたら、注文住宅の専門家にご相談くださいね。

 

藤島建設では豊富な家づくりの実績を背景にして、お客様のご要望やライフスタイルにあったご提案やサポートをさせていただきます。
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