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メンテナンスしやすい畳コーナーを作るためには?

2022/01/15

畳で出来た小上がりは畳コーナーと呼ばれ、和のテイストをマイホームに取り込むことができます。

また子どものおもちゃを置いたり、おもてなしの場所とするなど様々な用途で利用することも可能です。

そこに「障子」があればさらに和の雰囲気を引き立たせることができますが、和紙は破れやすい素材ですから、

子どもやペットがいるご家族では少し導入を迷うことかと思います。

今回はこのような課題を解決できる工夫を紹介します。

畳と障子で出来る工夫とは

手入れしやすい畳

フローリングに比べると、畳は汚れや破れの修復、

また天日干しや張り替えといった維持管理に手間がかかるものです。

例えば天日干しの手間を削減する工夫として、半畳ほどの大きさの琉球畳を取り入れると、

畳を剥がして干すといった作業が軽くなるかもしれません。

琉球畳は正方形で縁のないデザインであるため、モダンなリビングやフローリングと調和しやすいですよ。

また起き敷きタイプの畳であれば容易に取り替え可能のため、気軽にカーペット間隔で畳コーナーを設けることもできます。

破れない障子

実は最近、プラスチック製の破れない障子が登場しています。

水拭きもできるため掃除がしやすく、長時間経過した障子のような色褪せもしにくいので、維持管理しやすいですよ。

製品のバリエーションも多様になっていますので、マイホームの雰囲気に合った障子を選ぶことも可能ですから、

このような選択肢もご検討されると良いでしょう。

理想のライフスタイルを実現する畳コーナーを

子供やペットがいるご家庭では、畳は手入れが面倒で導入を避ける方も多いですが、

今回ご紹介したような手入れを軽減できる製品や工夫をすることで、理想のライフスタイルを諦めなくて済むかもしれません。

藤島建設ではじっくりと話し合いをしながら家づくりを進めておりますので、ライフスタイルに合わせたご提案をさせていただいております。

諦める前にぜひ一度、藤島建設にご相談ください。我々は理想の家づくりを応援いたします。

困ったことや疑問などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!ご相談はこちらから!

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