こんにちは! 藤島建設の広報チーム岩井です。
私たちの家づくりは、腕利きの職人さんの協力があってこそ成り立っています。そこで今回は、大工の瀬谷さんをご紹介します。
――大工になろうと思ったのは?
とにかく子どもの頃から、物作りが大好きだったからです。これほど楽しい仕事はないと思っていて、大工職はまさに私の天職ですね! 現在は柱や梁の骨組みから、棚板や手すりまで、住宅における幅広い工事をおこなっています。こだわっているのは、すべてにおいて自分が納得するまでやり遂げること。いつかは、家づくり全体を自分で考えてみたいと思っています。
――印象に残っている仕事は?
図面に描かれていることでも、自分なりによりよい方法を考え、現場監督に提案しています。実際にそれが採用されるケースも多々あり、竣工時にお客さまによろこばれたときは、この上ないやりがいを感じます。
――藤島建設との思い出をお聞かせください。
私は福島出身なのですが35〜36年前、初めて藤島建設さんに訪問したとき、役員の方にも福島の方が多く、いろいろと地元の話で盛り上がったのを覚えています。藤島建設のみなさんの人柄のよさ、そして同郷という共通点があったこともあり、ここまで永くお付き合いさせていただいているのだと思います。
――お客さまへメッセージをお願いします。
目の前の仕事に日々、気を入れて業務をおこなっております。建築においても新しいものの良さ、古いものの良さがありますが、お施主さまにそれを分かっていただけるよう、知識と経験を活かして頑張っております。我々大工は、良き家を残すことに、これからも全身全霊を傾けます。
藤島建設では大工を指名できる制度があります。瀬谷さんは多くのお客様から指名されるカリスマ大工です。ホームページでは大工一覧を見て頂くことができますので、気になる大工がいればぜひお問い合わせください。