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【自然の脅威から家族を守る「ハイフレイム工法」】

2020/01/30

こんにちは! 藤島建設の広報チーム岩井です。

 

住まいは快適に過ごすステージであると同時に、自然の脅威から家族を守る大切な場所でもあります。そこで今回は、当社オリジナルの工法である「ハイフレイム工法」についてお伝え致します。

 

ハイフレイム工法」には材料や構造など、妥協を許さない藤島建設ならではの基準が詰まっています。今回はそのうちの、「金具」と「構造躯体」についてお伝えします。

 

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在来工法といわれる昔ながらの工法では、柱や梁の接合部に穴を開けて差し込むため、欠損が多いという弱点がありました。しかし「ハイフレイム工法」では金具を採用しています。それによって欠損が少なくなり、高い耐震性を実現しています。

 

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また構造躯体には「エンジニアリングウッド」と呼ばれる、集成材を採用しているのも特徴です。エンジニアリングウッドを生み出せるのは、コンピュータ制御された自社の工場を持っているからです。その工場で加工をおこなうことで、精度を向上させています。

 

住まいの基本性能として大切な耐震性ですが、データや机上の計算に頼るケースも少なくありません。しかし「ハイフレイム工法」は、実験によってその性能を証明しました。阪神淡路大震災規模の地震でも、耐えられることが実証されています。

実験の様子はホームページにアップしていますので、そちらもご覧いただけますと幸いです。

https://fujishima-kensetsu.co.jp/feature/ (リンク先→高性能住宅 3.地震対策へのこだわり)

 

ハイフレイム工法」に関する詳しいストーリーや想いにつきましては、営業担当のほうから直接ご説明させていただきます。また当社の体験型施設「フィットインプラザ」には、「ハイフレイム工法」の柱や梁、金具を展示していますので、ぜひ一度足をお運びください。

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