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昇降しやすい階段をつくるためには ~フィットインプラザで体験してみよう~

2020/05/05

こんにちは! 藤島建設の広報チーム岩井です。

 

一戸建てを建てる時、最も多いのが2階建てです。その次が3階建てで、平屋は最も少なくなっています。

そうなると、多くの場合、「階段」が必要になってきます。

 

「使えればどんな階段でも同じでしょ」と思っている方。

ちょっとお待ちください!

 

階段も高さや幅によって、快適さが変わってきます

特に2Fにリビングや洗濯物を干すバルコニーがある場合、階段を使うことが多くなるので

妥協しないで作りたい部分です。

 

そこで今回は昇降しやすい階段とはどんなものか、ご紹介します。

 

202004-8-1.jpeg

 

【蹴上の高さを決める】

蹴上とは、階段1段の高さです。

180mm、193mm、205mmから選ぶことが多く、蹴上が高くなればなるほど傾斜はきつくなりますが、段数が少なくて済みます。

逆に蹴上が低い方が段数は多くなりますが、傾斜が緩くなり、子ども、高齢者、妊婦の方には優しいのでおすすめです。

 

【階段の幅を決める】

階段幅をコンパクトにした方が、居住空間など他の部分にスペースを使うことができますが、大きな家具などを2Fに搬入しにくくなるので注意が必要です。また、上り下りに介助が必要な場合は広くしておいた方が良いです。

 

このように解説をしても、実際に体験してみないことにはなかなかわかりにくいと思います。

藤島建設のフィットインプラザでは、階段の蹴上や幅を実際に確認できるスペースがあります!

 

202004-8-2.JPGのサムネイル画像

 

百聞は一見にしかず。

まずは、実際に体験していただき、ベストな「階段」を選んでいただきたいと思います。

 

「今はいいけれど、老後のことを考えるとこれでいいのかな?」

「子ども達にとって安全なのはどれかな?」

など、家づくりは様々な切り口から考えるのもポイント。

だから是非ご家族揃って、見て、感じて、体験できるフィットインプラザにお越しください!

楽しみながら、家族にとっての理想の家づくりを計画しましょう。

 

※フィットインプラザは定期的に全館消毒を行っております。皆様にも消毒のご協力をお願いしておりますので、その際はお手数ですがどうぞよろしくお願いいたします。

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