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握りやすい「手すり」を見つけよう ~フィットインプラザで体験してみよう~

2020/05/07

こんにちは! 藤島建設の広報チーム岩井です。

 

先日、階段のことをお話しましたが、「階段には手すりが必要」ということをご存知ですか?

これは建築基準法で決められていることで、建物の完了検査時には階段手すりがある状態にしなければなりません。

 

だから2F建て以上の家にしたい場合、階段の高さは幅を決めるのと同時に、手すりも選ぶ必要があります。

実は一言で手すりと言っても、様々なタイプがあるんです。

 

202005-1.JPG

 

太いもの、細いもの、長方形のもの、丸いものなどがありますが、持った感覚は写真で見ただけではわかりませんよね。

フィットインプラザではそれぞれの手摺を握り比べて、どれが一番掴みやすいか確認することができます。

 

手すりは階段だけじゃなく、玄関の框部分や廊下などに設置することもおすすめです。

足腰が弱い方だと玄関でしゃがんだり立ち上がったりする補助を、

廊下にある手すりは高齢者にとって優しい歩行の手助けにもなります。

 

将来、手すりが簡単に設置できるよう、壁に下地を入れることもできますので、ご相談ください。

 

たかが手摺、されど手摺。

高齢者にとって必要なだけでなく、お子様が小さい時、下半身に怪我をしてしまった時、いざという時に頼りになるのが「手すり」の存在です。

私たちの安全を守ってくれる存在ですので、しっかり吟味して選びたいですね。

 

家族が安心して住める家をつくるためにも、フィットインプラザで実際に体験してみてください!

皆さんのお越しをお待ちしております。

 

※フィットインプラザは定期的に全館消毒を行っております。皆様にも消毒のご協力をお願いしておりますので、その際はお手数ですがどうぞよろしくお願いいたします。

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