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浦和レッズの選手たちもステイホーム

2020/05/14

こんにちは! 藤島建設の広報チーム岩井です。

私たち藤島建設がサポーターとなっている浦和レッズも、緊急事態宣言によってチーム活動の休止を延長しています。

みんなで力を合わせて困難な状況を乗り越えたいと願う気持ちは、チームメンバーも同じです。

そこで今回は厳しいこの状況を選手たちがどのように過ごしているか、そして皆さんへのメッセージをお届けします。

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GK 西川周作

「未来のため、今を大事に過ごそう」

不要不急の外出を控えている今は、家で子ども達とのコミュニケーションを大事にして、家族全員で手洗いやうがいの習慣を、より強く意識しながら毎日を過ごしています。

また必ず埼玉スタジアムのピッチで全力プレーをお見せします。

その日が来るまでみんなで協力して、今の時間を大事に過ごしていきましょう。

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MF 長澤和輝

「一人ひとりの行動がとても大事です」

試合に向けた実践的な練習はできませんが、プロアスリートとして身体作りを怠ることはできません。

外でランニングをする時は人があまりいない場所を走るなど、様々な配慮を心掛けています。

でも今は家にいて、感染者を増やさないことが大事です。

日々の生活行動からもホームタウンの地域をリードしていけるように、高い意識でしっかりと取り組んでいきます。

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MF 関根貴大

「家で過ごして感染者を増やさない」

僕自身、緊急事態宣言の今はステイホームを強く意識して、必要のない時に外にでないということを心掛けています。

しかしサッカー選手として体力を維持することも大事です。

家でチームから渡されている体感を鍛えるメニューや、ビリーズブートキャンプを奥さんと一緒にやったり、犬の散歩で体を動かしています。

サッカーをやりたい気持ちは強くなっていますが、今はこの状況にしっかりと向き合っていくことが大切です。

良いパフォーマンスができるように努力していきますので、その時が来るまでみんなで協力して頑張っていきましょう!

身体が資本の選手たちも、今は家でぐっと我慢の時期のようです。

被害拡大を防ぐためにも、自分を守るためにも、今はしっかり「ステイホーム」を心掛けましょう。

外出する際はマスクとソーシャルディスタンスの確保、家に帰ってきてからの手洗い・うがい習慣をお忘れなく!

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