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収納に隠された書斎スペース!家をテレワーク対応住宅にしよう

2020/08/26

こんにちは! 藤島建設の広報チーム岩井です。

 

緊急事態宣言以降、自宅で仕事をするテレワークが一気に普及しました。

アフターコロナやウィズコロナのことを視野にいれると、これからもテレワークは定着していくことが予想されます。

 

「テレワークをするときに、多少値段が高くなっても欲しい住まいの付加価値は?」

というアンケートでは、以下の結果が出ました。(アンケート実施:創樹社)

 

1位:インターネット環境

2位:仕事に集中できる個室

3位:テレワーク用の備え付けデスク・カウンター

 

「仕事に集中できる個室」は、書斎を作らなければならないと思いがちですが、書斎という個室にこだわらなくても大丈夫です!

可動式の間仕切りを使って個室を作ることができますし、工夫次第でいかようにも対応できます。

 

また「テレワーク用の備え付けデスク・カウンター」は、収納スペースを使って作ることができるんです!

「どういうこと?」と思われるかもしれませんね。

 

そこでフィットインプラザの収納スペースの一部を、テレワーク用の備え付けデスク・カウンターにリフォームしました。

 

以前はこのように収納扉をご覧いただくものでした。

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観音開き戸は比較的幅が狭い場所にも使えるため、家のちょっとしたスペースに設置することができます。

 

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大工が入り、テレワーク用の備え付けデスク・カウンターにリフォームしていきます。

どのような仕上がりになるのか、私たちスタッフの期待が集まります。

 

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リフォームが完成した、収納スペースです!

パッと見は今までと同じ、観音開き戸ですが…

 

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扉を開けると、そこには隠されたデスクが!

 

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ノートパソコンもゆとりを持って置ける広さです。

 

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照明を設置して、手元の明るさを確保しています!

 

収納を使ったテレワーク空間ならスペースは最小限に抑えられますし、テレワークをする必要がなくなったら収納として利用できますので、一石二鳥です。

また適度に狭い空間が、仕事に集中しやすい環境を作っています。

 

これなら今からでもテレワーク用のスペースとして、実現できそうですね!

フィットインプラザに実物がありますので、どんなものか実際にご覧ください。

 

その他、テレワーク対応型の間取りなど、皆様のご希望にあわせたプランをご提案しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください!

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