旅行に出かけた時にお世話になっている方へのお土産では毎々頭を悩ませます。
逆にいただくお土産もありがたいのですが、ネットで何でも買える時代、珍しいお土産っていうのもなかなかあるようでない。
そんな中、先日心の底から「うれしい!」と思うお土産をいただきました。それが大好物の「アップルワイン」。
アップルワインを2本いただきました!
あまり知られていないのですが、フランクフルトの名物。2015年に見本市の視察(視察報告ブログページに移動)のために訪問した折に初めて口にしたのですが、とても美味しい。お店によって味が異なり、クリアなもの、濁っているもの、酸味のあるもの、甘いものなどなど。あまり美味しそうな表現ではないのですが、酢になりかけのリンゴのような味のお酒は、賛否両論、ご一緒した方は飲み干すこともできませんでした(家族の評価も微妙・・・)。
スイスを拠点に活躍する環境・エネルギージャーナリスト滝川薫さんと
フランクフルトの見本市を視察
季節のよい時期はテラスでアップルワイン
つまみはローカル料理のシュニツェルとグリュー ネゾーセ アップルワインはコップで飲みます
滝川さん(右)ももう一人も二度とアップルワインは召し上がりませんでした
フランクフルトでしか飲めないと思っていたアップルワイン、空港で売っていたというのでたいへん重い荷物ですがわざわざお土産として買ってきてくれました。1本はすぐに飲んだのですが、もう一本はもったいなくて・・・。いつ飲むか悩んでいます。