２０２０年８月３０日のアメリカを皮切りに毎月月末に（サボった月やずれた時も多々ありますが）出張で（または出張ついでに）訪れた世界の絶景（私の主観）を紹介してまいりました。
コロナの蔓延により少しでも海外気分をということで始めましたが、困難だった海外旅行もコロナの終息を迎え、再開されました。
今回が節目の３０回。私が思う世界の絶景ベスト５の紹介をもって、定期的なご紹介もひとまず中断したいと思います（正直に言えば、ネタも少なくなってきたので・・・）。
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さて、ベスト５最初のご紹介はラトビアの首都リガ。
バルト三国最大の都市であるリガは世界遺産にも登録されており、その美しい街並みからバルト海の真珠と呼ばれています。そして、この街の特徴のひとつが個性的な建築物がひしめき合うヨーロッパ屈指の建築都市であるということです。ユーゲントシュティール（フランス語でアールヌーボー）様式の建築物が数多く残る街並みはまさに絶景です。
ブラックヘッドハウスと聖ペテロ協会
街中には見事な装飾の建物があちらこちらに
こんな変わった店名の建物も？
また、リガは世界有数のビール消費国です。暗くなると街の様相は一気に変わります。私のような呑兵衛にはたまらない絶景です。
ビールを飲みながらペダルを漕いで移動します
夜にはこの賑わい
お酒や建築に興味のない方も市内をボートツアーで廻ったり、市場で買い食いしたりと十分に楽しめます！
聖ペテロ協会からのリガの美しい街並み（エレベータ付きなので楽ちん）
市内の小川をゆっくり廻る癒しの時間です
屋内外に拡がるとても大きな市場です
