先日、岩手県知事より「希望郷いわて文化大使」の委嘱状が届きました。早いもので文化大使の任命を受けてから16年目に入ります。
今ではその数も増え、首都圏を中心に約130人が任命され、名だたる方がメンバーに名を連ねております(岩手県庁HP 文化大使名簿)。
「希望郷いわて文化大使」とは
岩手県の文化を中心とした魅力等を県外において情報発信
「岩手ブランド」の確立に向けた県の取組に寄与
岩手県に理解や愛着を持つ岩手ファンのネットワーク拡大
を図ることを目的として設置した制度です。
そんな使命を受けた文化大使の活動のひとつが本ブログでの岩手県の魅力の紹介です。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、2023年に行くべき旅行先2位にニューヨークタイムス紙が盛岡を選びました!この報道を受けて、ただただびっくりしたのですが、ますます岩手の注目度があがったことは間違いありません。
本稿で57回目となりましたが、今年度も継続して岩手って、「素敵」「行ってみたい」「食べたい」というガイドブックには載っていないような魅力を発信していきたいと思います。