世界数十か国を旅している私の親しい知人に
「今まで行った一番の場所は?」と尋ねたところ
「チェコ」
と答えたことが強く印象に残っていたので数年前のドイツ出張の折、寄り道に常務の林に付き合ってもらいました。
正直に言うと「これは!」という特に興味深い建造物や食べ物などはなく、個人的には欧州によくある街という印象です。
もちろん、聖ヴィート大聖堂、カレル橋、The Powder Tower、プラハの天文時計などなど一日では見きれないほど見どころは満載。
チェコ名物トゥルデルニーク(ソフトクリーム入り)を頬張る甘党の林
カレル橋から見る聖ヴィート大聖堂
旧市街広場とティーンの前の聖母教会
プラハの天文時計は残念ながら工事中でした
どうして知人がNo1に挙げたのか?
私の結論、シンプルで素朴な街並み。このなんとなく懐かしい風景こそが絶景なのかもしれません。
なお、チェコは国民一人当たりのビールの消費量世界一です。街のあちらこちらにあるのがホスポダと呼ばれるチェコの居酒屋。私にとってはこれも絶景です!
ホスポダでのローカル料理とビール