エコバウ建築ツアーは毎年１回、今回で２７回目を数えるとても歴史のある視察ツアー。まだ「エコ」という言葉も浸透していないような時期から先駆的に始まりました。

ヨーロッパの中でも環境に対する取り組みが進んでいる国のひとつがドイツ。「BAU」とはドイツ語で「建物」を意味し、エコな建物の建築を勉強するツアーなのです。

訪問先の講演を真剣に聞き入る足立

疑問はすぐに質問

ですので、今回のエコバウツアーは２７年目。

実は・・・、２７年前の第１回のこのツアーに私（と専務の大嶋が一緒に）は参加しているのです。主催者の方もその事実を存しておらず、参加者挨拶でお話しするとみなさんビックリ。

藤島建設は、２７年前から環境と住宅について本気で取り組んでいたのです。

まだ、私もぎりぎり２０代の若者でした

自然塗料のリボス社にて大嶋が質問

今回の日程は、１０月２７日から１１月４日。前回のブログにてご案内したように１１月３日は「第２２回感謝祭」（エコバウ建築ツアーに５年負けました）。足立を残し、私ひとり途中離脱です。

全行程に参加できなかったことは残念ですが、今回のエコバウツアーの一部をみなさんにご紹介していきたいと思います。

感謝祭は天気にも恵まれ1,600人の来場者で大成功！