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graftekt視察で学んだキッチンの魅力
2025/09/02
先日、graftektのつくばショールームをスタッフと共に訪れました。
最新のキッチン空間を実際に見て、触れて体験することで、住まいの提案に必要な新しい視点を得ることができました。学びを共有し合う中で、私自身も改めて「現場で体験する大切さ」を実感しました。
写真のように、広々としたショールームでスタッフと共に最新のキッチンに触れました。カタログでは分からない素材の質感や使い心地を体験しながら、「もし自分の家なら」という具体的な感覚を得ることができます。住まいづくりの提案は、こうしたリアルな体験から深まるのだと改めて感じました。
視察中は、スタッフ一人ひとりが展示品を見ながら積極的に質問し、意見を交わしていました。写真にもあるように、真剣な眼差しで説明を受ける姿に、学びの場としての意義を強く感じました。素材の組み合わせや色調の工夫などを直に見ることで、自信を持ってお客様へ伝えられる力へとつながります。
体験で得た知識や感覚は、すぐに提案に活かせます。写真の光景のように、皆で確認し合いながら「ここに立つとこう見える」「この動線は使いやすい」など具体的に語れることが、住まいの完成後をイメージしていただく助けになります。お客様との信頼を築く基盤は、こうした小さな積み重ねにあります。
今回のショールーム視察は、スタッフ全員で学びを共有する貴重な機会となりました。体験を通して得た知識を、これからの提案にしっかり活かし、お客様の理想に一歩でも近づける住まいづくりを続けてまいります。