blog
岩手出張2026②(いわて文化大使72)
2026/10/12
前回に引き続き、岩手出張の報告です。今回は、葛巻町に隣接する町や村を移動する道中で、目に留まったものや感じたことをお伝えします。
工場の竣工式のあと、打合せのために二戸市へ向かいました。葛巻町から二戸市へ向かう途中に通るのが九戸村。その際、いつも立ち寄るのが道の駅おりつめ「オドデ館」です。
目的は、昔ながらの製法で作られる焼き麩。とてもおいしいので、今回もついつい爆買いしてしまいました。
その道の駅の一角にあるのが「オブチキ屋」。以前から変わったものを売っているなと思っていたのですが、今回は少し調べてみました。
主役は、九戸村非公認キャラクター「キングオブチキン」、通称「オブチキ」。頭はにわとり、身体は人間という、少し気持ちの悪い……いえ、一度見たら忘れられないキャラクターです。九戸のみなさま、すみません(笑)。音楽活動も行っているそうで、なかなか多才です。
10月29日の「とりにくの日」にちなんだ感謝祭も開催されています。どのような盛り上がりを見せるのか、ちょっと興味があります。



九戸村の秋の風物詩といえば、道路沿いに並ぶかぼちゃの飾り物です。
大きなかぼちゃに顔やイラストが描かれ、道沿いをにぎやかに彩っています。一つひとつ表情が違い、眺めていると、飾り付けた地域の方々の楽しそうな様子まで伝わってきます。通りがかりのドライバーも、思わずほっこりする光景です。
ちなみに、このジャンボかぼちゃについて、地元の方から「家畜のえさにも使われるもので、あまりおいしくない」と聞きました。
なるほど、おいしかったら、私なら飾る前に食べてしまうかもしれません(笑)。




葛巻町の最寄りの新幹線駅「いわて沼宮内駅」は、隣の岩手町にあります。私が車で葛巻町へ向かう際も、高速道路や国道4号から岩手町を通ります。
今回、通りがかったときには「岩手町秋まつり」が開催されていました。秋に葛巻を訪れると、このお祭りに重なることがよくあります。
家々の玄関先にも飾り付けがあり、町全体がお祭りを盛り上げています。地域に根差し、大切に受け継がれてきた催しであることを感じます。
その2~3週間ほど前には、葛巻町でも秋まつりが開催されています。どちらも立派な山車が町内を練り歩くのが見どころです。
二つのお祭りの詳しいつながりまでは確認できませんでしたが、隣り合う町で、それぞれの伝統を地域の方々が守り続けている姿はいいものですね。


さて、私たちも地域で長く受け継がれてきた岩手のお祭りにはかないませんが、11月1日(日)午前10時から午後2時(毎年11月第一日曜日)まで、フィットインプラザで「第24回 秋の大感謝祭」を開催いたします。
恒例の葛巻町とのコラボによる特産品販売や鉢花即売会、お子さまに大人気の「はたらく車」の乗車会など、ご家族で楽しんでいただける催しをご用意しています。
そして、昨年はお休みした葛巻のスター「モーモーブラザーズ」も、今年はリニューアルして復活します。九戸村のキングオブチキンに負けないキャラクターで頑張ると意気込んでいます!
私たち藤島建設も、この感謝祭を通じて地域の活性化に貢献し、地域のお祭り、地域の文化として親しんでいただけるよう、継続してまいります。
みなさま、ふるってのご来場をお待ちしております!

