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天然or人工(いわて文化大使⑬)

2013/11/25

 

24日にNPO法人葛巻町体育協会のみなさま18人を埼玉スタジアムにご案内いたしました。

 

 

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                                      埼スタ前で記念撮影

 

数カ月前に岩手県葛巻町教育委員会の責任者から町営のサッカー場をリニューアルするに当たり、ぜひ代表選で最もよく使用される埼スタを視察したいとの要望がありました。今回のみなさまの目的はサッカー場を天然芝にするか人工芝にするかの最終判断のためだそうです。

 

天然芝であればメンテナンスコストはもちろん、芝の保護のために使用頻度も限られ、また、−20℃にもなる寒冷地で対応できるのか・・・。人工芝では、クリーンエネルギーの町のイメージを損なうのでは・・・。悩むところです。

 

 

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                      前日の川崎戦により荒れた芝の手入れ作業中

 

 

そんな悩みの中で、今回は浦和レッズ様のご協力のもと、埼玉スタジアムを管理する埼玉県公園緑地協会船越様のご案内により、芝のご指導をいただきました。

 

 

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                                フットサルコートで人工芝の解説

 

来年の冬にリニューアルされた町営サッカー場がオープンする予定だそうです。天然or人工のどちらになるのか・・・。視察後の帰路につくバスの中でも白熱した議論が続きそうです。

 

 

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              葛巻サッカー場を決めるので船越様の説明にも熱が入ります

 

 

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                     みなさんの白熱する議論をよそにザック気分で一枚

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