2日今年最初のさいたまダービーが埼スタで開催されました。
観戦したことのある方はご存じだと思いますが、試合がはじまるときに選手の入場を子供たちがエスコートします。今回の大宮アルディージャ戦では藤島建設・藤島住宅スタッフの子供・孫たちがお手伝いすることになりました。その舞台裏をレポートいたします。
試合前のオーロラビジョンで弊社の紹介
試合開始の約1時間前にスタジアム内指定場所に集合します。ここで子供たちはご両親からレッズのプレーヤーズエスコートご担当者Yさんに引き渡されます。保護者の緊張をよそに子供たちはとても楽しそうです。
スタジアム内で集合
期待でニコニコの子供たち
最初にYおねえさんからの説明(子供たちの気持ちをぐっと掴むお話は参考になります)、そしてユニフォームへのお着替えです。
Yおねえさんのお話に子供たちも真剣なまなざし
レッズNおじさんが着替えのお手伝い
お着替えが終わるといよいよ本番に向けての猛特訓。そんな練習の合間に試合に出場しない選手が何人も横を通り過ぎます。親しくしている鈴木啓太選手には無理をいって子供たちとの記念撮影をお願いしました。
エスコートの練習
鈴木・平川選手と記念撮影
場所を移動し、靴を履きかえ選手を待ちます。多くの報道スタッフに少し緊張してきたようです。
またまたNおじさんがお手伝い
子供たちもちょっと緊張してきています
さて、いよいよ出番です(スタジアムの保護者は大興奮だったそうです)!
選手が来ました!
いよいよ入場です
大役を無事こなし、戻ってきました。
ひと安心の笑顔!
保護者の元に戻り、これからは試合観戦。子供たちの応援の甲斐あって見事にレッズの勝利でした。子供たちはもちろんご家族にとっても素晴らしい想い出のひとつになったことと思います。
弊社スタッフ(保護者)のみなさんと想い出の一枚