中国出張の続編です。
前回同様、出張の目的も場所も企業秘密(?)の中でみなさまに何をお知らせするか悩むところなのですが、長距離移動・打合せ・工場視察・交渉と続く出張の合間の一番のお楽しみ食事についてレポートします(一部以前の写真も使用しています)。
結論から言えば、中国の食事は「見た目がおいしそうなものはおいしい」
当たり前すぎるコメントですいません。しかし、見た目が美味しそうに見えないものもたくさんあるのです。
豚の鼻の煮物
これは何かの虫の蛹(さなぎ)を揚げた物です
←私はもう二度と食べません
見えづらいですが、生きたサソリが店先にいます(生でも揚げても食べられるそうです)
← 奨められましたがきっぱりと断りました
アヒルの頭
←とても美味しいです
そしてもうひとつ気を付けなければならないのが「香草」です。私も以前は好きだったのですが、何度も食べているうちに飽き、そして今では嫌いなため香草入りの料理を避けるようになっています(だから写真がありません)。癖があるので好き嫌いがはっきり分かれると思います。
唐辛子が混ざっている料理も多いです。間違って食べてしまうととんでもないことになりますので気を付けてください。
・・・・・中国出張③に続く・・・・・