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熊本地震①(住まい造りへの想い⑳)

2016/05/30

 

 

熊本地震による被災者の方々ならびにそのご家族のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
みなさまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

さて、5月6~7日、私と技術担当役員大嶋常務は熊本県益城町に向かいました。短い時間ではございますが、被災された町のみなさまの少しでもお役に立つためのお手伝い、併せて多くの命を奪った家屋の倒壊を繰り返さないための調査をいたしました。

 

1995年に発生した阪神淡路大震災でも多くの建物が倒壊いたしました。その後、耐震補強に関して多くの見直しがされました。さらには、東日本大震災、そしてこのたびの熊本地震と大きな地震が続く中であらためて自宅の耐震について考えられた方も多いと思います。

 

実際に熊本地震では多くの比較的新しい住宅が倒壊いたしております。住宅の安全性をハウスメーカー・工務店だけに任せるのではなく自分自身の目でご確認いただくためのポイントをお伝えできればと思います。

 

なお、調査内容の詳細は弊社展示場およびフィットインプラザにてご覧になれます。担当者に遠慮なくお問い合わせください。

 

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飛行機から見えるブルーシートが屋根にかかった多くの住まい

 

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道路には多くの瓦礫が・・・

 

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一日も早い復興を

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